【小学校受験】面接練習(親編)

子供の面接練習は先生に全てお任せしていたお陰で、娘は質問されてもきちんとお話できるようになりました。

 

主人も仕事上、話すことは得意なので大丈夫でした。

問題は、、、私💦。。就職活動もせずに働き始めてしまい。面接の経験がない上、凄く緊張するし。。。。とても大変でした。。。

典型的な質問がくれば、覚えた台本を言えばいいのですが。面接は何がくるかわかりません。実際、お教室の先生に面接練習していただいた時も、初めて聞かれる内容だと 止まってしまい💦質問を理解して、自分で文章構成する能力に欠けている。本来は就職活動、大学などで練習するようなのですが、。。そういう経験がなくここまで来てしまいました。

そこで、主人に特訓してもらいました。。

会話の練習です。

以下実話です😅。。今では笑い話ですが当時は必死。

主人「じゃがいもについてどう思いますか?」

私「多様な可能性をもつ野菜だ思います。焼きたり、揚げたり、煮たりできるお野菜です。我が家では、ポテトサラダやポテトチップス肉じゃがに入れて美味しくいただいております」

 

このような無茶振り質問に 黙らずに返答できるか。

そんな練習を日々続けました。

その後、学校別に台本を作り、

我が家の方針→どこが学校の方針と合っているのか。どこに魅力を感じたのか→小学校でどう育て欲しいのか

子供の長所短所。

叱る時、褒める時。

などなど。

台本は作ったものの本気で覚えられたのは面接1か月前でした。

人間ギリギリにならないと本気がでないものですね😅。。

実際は、そこまで無茶振りはありませんでした。

しかし、三人先生がおらっしゃって、2名が質問。1名の先生がじっくり様子を観察される学校もあり。1名の先生が質問された内容をもう1名の先生は覚えていなかったなんていうことがあり。内容は重要ではなく、そこから見える家族を観察されているように感じました。

 

そして、ざ‼️面接というものではなく、和み系の面接もあり。。

ざ‼️面接の方が、暗記したことを言えばいいので楽なのですが。和み系にもっていかれると、こちらもくずしてお話しないと会話が成立しないので。それはそれで緊張しました。

 

ざ‼️面接。

見放されているような突き放された冷たい面接。

和み系過ぎて😅逆に見放されているのかと感じた面接。

 

どれもご縁いただいているので。。。面接色々。。という感想しか😅。

 

子供が頑張っているのに、親が学校側に見せることができるのは、願書と面接しかありません。早めに早めに準備して悔いはありません。