【小学校受験】手作り教材(シーソー)

シーソーは年中夏からやり始めました。

シーソーを使って、置き換え交換や一対多対応の問題をといていくととなります。

シーソーを使ったり、お店やさんごっこをしながらやりました。

理解するのに時間を要するので、シーソーと観覧車の問題は年中夏から始めた方が良いと思いました。観覧車は、少し遅く始めたので大変でした💦

 

何でも作れると思いますが、陶器をいただいた時の木の箱があり、これを利用。

足はこんな感じ。100均の木を集めて木工用ボンドで付けました。

そして、年中の間は、ここに子供の好きなお菓子を置いてやりました。

お店やさんごっこをするときもお菓子を使って。できたら食べるという形で楽しんでいました。

問題は、こぐま会の置き換えの問題集を購入して、それをお菓子に変換して出していました。実際にお菓子をシーソーの上にのせて、どっちが下がるか。見ながらやるとわかりやすかったようです。

 

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一番左が完成形。右三つは足。

 

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お店やさん一覧表

 

1、子供が好きな、チョコ、飴、グミ、アジの干物、ガムを用意します。

2、動物コインを画用紙で作り子供に渡します。

 

3時になると、このコインで好きなお菓子を買えるというゲームです。

くまさんコイン1枚はうさぎさんコイン2枚に変えられますという条件も。

 

渡すコインの枚数種類は計算して渡します。

わざとくまさんコイン1枚残るように渡して、「まだお菓子に変えられるよー」

と言ったり。

 

市販のこぐま会の問題集を参考に。でも子供にはあくまでお店やさんごっこをさせてfいるつもりで。

これをペーパーで最初からやると、イライラしたと思います💦。。